アイドル100点

君と同じ時代に生まれてきた僕らはツイてる

夏の終わりに想うこと

夏が終わってしまった。

サマステ合同が終わり、YouTubeでおいシャンが見れなくなってしまったあたりでようやく夏の終わりを実感し始めたのだけれども。

寂しい。めっっっっちゃくちゃ寂しい。けれどそれ以上の幸せの余韻が残ってる。季節は過ぎても多分ずっと幸せな気持ちでいられるだろうな、ってくらい、溢れんばかりの幸せを頂いた夏だった。

 

 

 

この夏の彼らの進化には驚かされてばかりだった。歌やダンスのスキルアップにはまたまた驚かされたし、特にこの夏は「6人で踊ってる」一体感が生まれていることに胸が熱くなった。6人だからできるフォーメーションがあまりにかっこよくて!!!!泣きそうになった。いや、泣いた。そして何より、「こんな表情できるんだ!」「こんな風に表現するんだ!」と今まで知らなかった部分がたくさん見えたライブだった。

そういう変化や進化って、何が連れてきたのかなっていうのを最近ずっと考えていて。それってきっと「自信」なんじゃないかな、ってようやく自分の中でおさまった。

 

公演中のその時には分からなかったけれど、美 少年から受け取る「何か」に圧倒される感覚を強く感じてた、ずっと。振り返ってみると、美 少年に感じていた「何か」の正体は「自信」だったのか!とようやく納得することができた。

自分を見せるってすごく難しいし、不安になるし、怖いこと。それを乗り越えて、たくさんのことを経験して努力して自信をつけて、ステージに立ってくれてる。最近それを強く感じていて。努力が実を結んで、自信につながってるなと彼らのパフォーマンスを見ると思う。

そしてその自信を強く感じさせたのは、彼らの瞳だった。

 

まっすぐに前を見据えて、ぶれない強さを持ってる瞳。

 

何があっても堂々と前を強く見据えている姿が増えたのを感じて、その目に強く強く惹かれている。

 

心の空。力強くまっすぐな強い目で歌い踊る彼らを見るたび、魂が震えるってこういうことかと思う。そんな彼らはまっすぐに

同じ夢を僕たちはずっと追いかけ続けてる

 

笑顔を未来につなぐことが僕らの使命だろ?

と歌う。その姿には強い説得力があった。バトンの技だってどんどん難易度は増しているだろうに、目の強さや意志の強さもそれに比例するように増しているように感じた。

その目を見て、この先も絶対に6人に着いていきたいと心から思った。「同じ夢を”僕たちは”ずっと追いかけ続けてる」、の”僕たち”の一員として、この6人と一緒に夢を追いかけたいと願った。

 

 

 

 

夏の公演に入るたび「この6人が見せてくれる世界をもっと見たい」と心から思った。それだけ、また美 少年のこと好きになってしまった。だから改めて私も、みんなみたいに自信を持って大きな声で言いたい、私はこの6人がだいだいだいすきだ〜!!!!

この6人が見せてくれた同じ瞬間八月の夢は、季節が過ぎても絶対に忘れないよ。それくらいに、美 少年の見せてくれたこの夏は濃厚で熱かった。

 

最高の夏、ありがとう。

四季折々一緒に夢を見ましょう、そしてその夢が叶うところを見せてください。