アイドル100点

君と同じ時代に生まれてきた僕らはツイてる

ジュニア担としての誕生日

ちょうど、2年前の今日。

東京B少年を見つけた日。

 

その日、たまたま録画されていた少クラの存在が目に留まって、なんとなく再生してしまった。2018年2月2日のザ少年倶楽部。ジュニアクイズのコーナーに出てきた那須くん。彼を初めて見たとき、「何このかっこいい子は……………」とものすごい衝撃を受けた。彼のかっこよさに度肝を抜かれた感覚は未だに鮮明に覚えている。最近色んな沼の畔で足をチャプチャプしてるけど、那須くんを初めて見たときは、チャプチャプじゃ済まないんだろうなと直感的に思った。

そして私はこの日、ジュニア担になった。

 

で、今。それから2年、私は浮所担をしている。ジュニアクイズで那須くんを見つけてから東京B少年を知って、見て。まだばぶばぶかわいい6人を見ていたら、じわりじわりと私の心を惹きつけて離さなくなる存在に気づいた。それが、浮所くん。これといった明確なきっかけは分からないけど、じわじわとすきが増していくほど気持ちを止められなくなることは、経験上痛いほど知っている。面白いくらいにどんどん浮所くんしか見えなくなっていくのが分かった。いつの間にか目が離せなくなってしまった浮所くんを軸に、私は今、美 少年のヲタクをしている。

 

あの日、もし少クラが録画されていなかったら、なんてことをよく考える。もしされてなかったら、私は今何のヲタクをしているのだろう。なんとなく、違う日であったとしても何処かのタイミングで美 少年を見つけて、同じように大すきになっているような気がする。美 少年は、人を惹きつける魔法みたいな光を放ってる。私も、その光に魅了されたうちの一人で。だから、絶対に見つけられる思う。毎日新鮮にすきになるから、どのタイミングだったとしても、彼らを見たらあの日みたいにこの胸が高鳴る自信がある。そして誰をきっかけで美 少年を知ったとしても、浮所くんのことをすきになる自信がある。浮所くんへのすきが日々増していく感覚。人をすきでいることがこんなにも幸福なんだ、と浮所くんが教えてくれている。おかしいくらい君がすきだ。

 

初めの頃は、若すぎる子たちをすきになってしまった…と震えながらヲタクをしていたけれど、すきに年なんて関係ないなと心から思う。美 少年が教えてくれた新しい気持ち、考え方が沢山あるよ。そして、「この気持ちは美 少年が教えてくれたものだな」と思うたび、嬉しくて嬉しくて胸がじんわりとあたたかくなる。ずっとこの幸せな気持ち抱いていたいな。

 

美 少年をすきでいられることが本当に本当に幸せです。ありがとう。これからも6人がスーパーキラキラアイドルへの階段を駆け上がっていくところ、見守れたら嬉しいな。そして、今この瞬間迷わずすきでいられることが幸せです。これからも6人のこと、見つめてゆけたらそれほど幸せなことはありません。これからもよろしくね。

 

 

2020年2月2日